フード系のサイトでは、写真のクオリティや表現方法で印象が決まってきます。また、コンテンツの掲載方法によってもコンバージョン率が変わってくるのです。
そこで今回はフード系サイトで印象的であったサイトを10個ピックアップしてみましたので、参考にしてみてください。
Tío Luchín
トップページのセクションごとにコンテンツを分けるスタイルは、今流行りなのかな。途中で動画を流すのはおもしろいと思うんですけど、音声はオフにしておいて欲しいかも。結構ビックリする…。
Saturday . AND READY
実店舗内のアクセントカラーに合わせたサイトデザイン。ヘッダースライダーの見せ方もいいですし、情報がしっかりまとまっているので読みやすい&読みたい気持ちにさせてくれます。
HARUHORO下関春帆楼 – 採用情報ページ
求人ページって募集要項しか掲載しないとこが多いんですけど、ここはしっかりコンテンツを提供しているんです。訪問者(求職者)へのおもてなしをしっかり感じるページ。ぜひ参考にしよう!
写真の使い方がポイント
今回ご紹介したどのサイトでも美味しそうな写真を掲載しているんですよね。決して手抜きしない。
写真は文章と同じくらい重要なコンテンツなのです。その写真を運営者自身が用意する、私はとても良いことだと思います。
しかし、プライベートの写真と一緒にしてはいけない。サイトに、ブログに掲載するための写真はしっかり仕事と捉えて撮影する意識は大切です。
フード関連のサイトでは、美味しい写真が美味しいサイトにしてくれるのですから。